パリエットは犬や猫が飲んでも大丈夫?

パリエットを犬や猫のようなペットが飲める?

パリエットは人間用の胃酸抑制薬です。しかし、昨今は犬も心因により胃腸の病気になってしまい胃酸抑制薬を与えられるケースがない訳ではありません。

 

しかし、飼い主用に予報されたパリエットを誤飲してしまうケースの方がよほど多いです。ですから、犬が誤飲してしまった時の対処法もお教えします。

 

パリエットは何故胃酸を抑制できる?

パリエットは胃酸を抑制する効き目を持っています。ですから胃潰瘍や逆流性食道炎の治療にとても役立つ薬です。その仕組みについて考えていきましょう。

 

根本的に、胃酸が何故分泌されるかというと「胃酸を分泌しろ」という指令が胃壁のプロトンポンプという器官に届くからです。この指令が来て初めてプロトンポンプは胃酸を分泌します。

 

パリエットはプロトンポンプの働きを阻害します。指令が届いてもプロトンポンプがまともに動かなければ胃酸は出ないというわけです。

 

パリエットは犬に処方される?

室外犬が多かった昔と比べて今では家の中で飼うケースも多く、犬にとってストレスがかかっています。

 

強いストレスを受ければ犬も胃潰瘍や逆流性食道炎を患って治療が必要になってきます。そういった犬に処方されるのが絶対にないとは言い切れませんが、犬は人間と比べて体も小さいですから負担が大きいのも事実です。さらにパリエットは人間用ですから、犬の処方されるケースはほとんどないでしょう。

 

もしも犬がパリエットを誤飲したら

パリエットは犬に処方されるケースは少ないでしょう。となれば犬がパリエットを服用するそのほとんどは誤飲という結論になります。興味本位から飼い主の目を盗んで飲み込んでしまうのは十分考えられます。

 

犬が誤飲してしまったら一刻も早く動物病院に連絡です。更には応急処置もできるようにしておけばよりよいでしょう。

 

犬がパリエットを誤飲した時の症状

犬がパリエットを誤飲したのを見ていればすぐにわかりますが、誤飲の多くは飼い主のいない場面でおこる場合がほとんどです。そうなれば誤飲に気づくのが遅くなりがちです。

 

事前にどのような症状が出るのかわかっておけば誤飲にも気づきやすいですし、病院への連絡内容も「飼っている犬が人間用の胃酸抑制剤パリエットを誤って飲み込んだ」と伝えれば動物病院側も適切なアドバイスや対処法を教えてくれます。

 

犬がパリエットを誤飲した際に現れる症状

下痢
嘔吐
ふらつき
鳴く

※上記の症状は一部の物です。これら以外の症状が現れるケースもあります。

 

犬は人間と比較すると体内の薬を無害化して排出する力が低いです。なので誤飲とわかったら一刻も早く動物病院に搬送するようにして下さい。

 

犬がパリエットを誤飲した際の応急処置方法

犬がパリエットを誤飲してしまったらすぐにでも動物病院へ運ぶのが理想的です。ですが、交通手段がなかったり病院が遠いなどの理由によりすぐには連れていけない場合もあるでしょう。そういった時間の間に応急処置をしておくといいでしょう。

 

応急処置は要するに吐いた物をなるべく早く吐かせるという物です。その方法は以下の2つのうちのどちらかを使いましょう。

 

濃度の高い塩水を作る

塩であればどこのご家庭にもあるでしょう。水に溶かせるだけ塩を溶かして飽和食塩水を作ってください。

 

飲ませる量の目安は

小型犬(体重5キロ)なら10cc
大型犬(体重30キロ)なら60cc

ほどです。

 

オキシドールを使う

オキシドールが準備できるのであれば使ってください。

 

小型犬(体重5キロ)なら1cc
大型犬(体重30キロ)なら6cc

 

を飲ませるようにして下さい。

 

塩水と違い作成する手間がいりませんし、飲ませるのも少量ですから迅速な対処ができます。

 

 

 

もしも、吐かせるのに成功しても安心せずに病院で治療をしてください。既にパリエットは溶け始めているのでいくらか吸収してしまっています。吐かせても吸収する量が減るだけでペットの体内に間違いなくパリエットは吸収されています。普段からパリエットの保管場所には気を使って、なるべく犬や猫などペットのいない場所で服用するようにしましょう。

 

パリエットはこういう薬

食生活の変化やストレスの多さから、胃のトラブルを抱えている方は数多くいらっしゃいます。中でも胃潰瘍や十二指腸潰瘍に悩んでいる方は結構いらっしゃいますが、病院で診察すると第一候補として処方される薬がパリエットです。パリエットは胃酸の分泌を抑えて胃粘膜の傷ついた部分を修復する働きがあるのが特徴で、胃酸を分泌するプロトンポンプの働きをブロックしてくれる為に、プロントポンプ阻害薬とも呼ばれています。

 

主な効果は胃潰瘍と十二指腸潰瘍などを治療し、再発も予防してくれますが胃のトラブルの中で多くに関わっているとされるヘリコバクターピロリ菌の除菌を補助してくれる薬です。また逆流性食道炎に伴う痛みを和らげてくれる働きもあり、ヘリコバクターピロリ菌の除菌を補助してくれる事からも3大生活習慣病の予防にも役立っています。

 

薬なので副作用の心配もありますが、パリエットの副作用は発疹やじんま疹にかゆみ、下痢や軟便などが報告されていますが比較的軽めの症状で安全性も高いです。他にもデメリットとしては効果発現までにやや時間がかかる事と胃酸分泌抑制効果が夜間では弱い事に、投与日数の制限もありますが、用法と用量をしっかり守り服用すれば高い効果を期待出来ます。

 
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